2018-7-11【vol.96】

仙台から郡山に行く今日は、朝一番に五女山焙煎コーヒーを淹れさせていただきました。東明王様の愛を感じます。初めてわかる東明王様のある気持ちに出会い、人間とは。。。をより深く考えました。辛いこと、苦しいことが多い人生は、人間とは何かがわかる経験なのだとふと気づき、もっと多くを経験し、人間とは何かをわかる人生を生きていくことが生まれてきた意味がある人生と考えました。
 自分一人でいただくことは申し訳なく、郡山まで車を運転してくれる克哲くんにも飲んでいただきたい気持ちで、ポットに入れ、心模様を描いた木のカップを持参し、車に乗り込みました。一口飲むな り、「美味しい」と歓声が上がり、すごいですね、と喜ぶ声に、私も喜び生まれます。皆が元気になり、喜び溢れる五女山焙煎コーヒーの誕生が真に嬉しくありがたくて、大きく動き、たくさん働き、皆が元気に生きていける良い時代を。。。と心から望みます。
 夜には、今日、結工房にて、いだきしん先生が焙煎してくださいましたヤルガチャフェを淹れさせていただきました。透明度が高い焙煎と書かれたメッセージを読ませていただき、わからねば生きていけないと感じたからです。今朝の東明王様の愛を感じた光景と同じ光景が見えました。真理という言葉が生まれます。真の芽は光と見えます。光が重なり、光が一気に広がる光景が見え、真理が実現する時代となると見えました。人間は生命偽 りなく生き、真を尽くし生きることよりない人間の時代が拓かれると見え、魂震えます。広く、全体を感じるお味でした。大いなる存在の時代と見え、心美しくあることに努めます。ありがとうございます。

高麗恵子