2018-7-21【vol.106】

今日も五女山焙煎コーヒーを淹れ、いただくことから一日が始まりました。体感が淹れている時から五女山に居るようでした。いただくとあまりにさわやかな味と体感にとても感動しました。これが珈琲でしょうか、と何度も驚き、感動し、あっという間に一杯を飲み切っていました。そして今日もポットに入れて持ち歩きました。強い味方であります。五女山珈琲をポットに入れて歩いていると、何があっても大丈夫と感じられることが真にありがたいです。珈琲は五女山の風を運んでくれます。厳しい山の上に城を築き、皆の生命守り生きた高句麗魂を感じ、ひとりではなく、たくさんの応援団が共にある人生に感謝します。

高麗恵子