2018-4-17【vol.13】

一日のはじめに、いだきしん先生焙煎黒いコーヒーを淹れました。お湯を注ぐと、可能性の芽がたくさん芽生えています。裏が表に、表が裏にひっくり返った今、隠され、隠し、押し込められ、押し込めてきた真の能力が表にあらわる時が来たとたくさんの可能性の芽が伝えてくれています。生命の内から喜び生まれ、これからが真の花がひらくと心がひらきました。短い時間ですが、可能性の芽を感じながらの一人コーヒータイムは、とても素敵な時間でした。清らかな水のような、それでいて芯 がしっかりとし、生きる力を与えてくれる確かな味に生きる中心が決まり、未来へ向かう力は大きく拓かれ、広がっていきます。中心が決まれば、大きく広く、四方八方へと広がる事が見え、これからの展開が楽しみとなりました。
 今日は、武蔵関のコナールにて、ランチ会がありました。とっても美味しいミートローフと、米粉の焼きたてパンにレバノンからのオリーブオイルをつけ、頂きました。とても美味しくて心満たされます。いだきしん先生のサウンドを聴いたじゃがいもの美味しいことも感動します。皆でいただくコーヒーはとても幸せを感じました。いだきしん先生焙煎YLKコーヒーと聞きました。一日の最後に再び、コナールシェフが夕食を作ってくださり、最後にリムの黒いコーヒーをいただきました。一日の疲れが癒され、心やすらぐ美味しい味にほっとします。ふとシリアの砂漠の中にあったカフェでコーヒーをいただいているような感覚が蘇りました。ぬくもりの中、とっても美味しいコーヒーを皆でいただき、楽しめますことに感謝します。