2018-8-10【vol.126】

仙台での眠れる夜が明け、盛岡へと出発前に、縄文珈琲を淹れさせていただきました。いだきしん先生が焙煎してくださった縄文珈琲はお湯を注いだ時から縄文のエネルギーにあふれています。自然とひとつにある生命、無限な世界と通じる心を取り戻します。心ぬくもり、ほっとします。頂くと、やさしい体感が全身に広がり、心やすらぎます。この世界でなら生きていけると、やさしい生命に感謝し、生きていく力が生まれます。縄文の世界は生命の故郷と感じる今この時です。人間であること、自然の生命とひとつに生きることを身に付け、危機にある時代を乗り越え、真の人間が生きる時代を作り上げていきたい気持ちがあふれてきます。実現に向かい動きます。縄文珈琲という強い味方が現れ、心より感謝します。
高麗恵子